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■入浴革命 水中音響(超音波)浴 オンパー浴
■具体的な症状への対処 症状例に基づいて
■痛み全般 神経痛 リウマチの痛みなど ■冷え ■ヒザの痛み 関節症 ■筋疲労
◆冷えのメカニズム ◆冷えのオンパー浴 ◆冷えで注意すること
■トレーニングとオンパー浴 超回復 ■浮腫(むくみ) ■足湯 |
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ヒトは恒温動物といわれ,体温を調節し,一定に保っているものです。
体温でも何の温度を調節し,一定に保っているのかというと核温(core temperature)と呼ばれる脳,内臓の温度を調節しています。
生命維持に最も重要な部分の温度である核温は常に37℃前後に保たれるようになっており,手や足などの末梢部分は,これより低い温度になります。
【核温が上がると→核温を下げる】
運動をしたときなど,筋肉の代謝活動によって熱が産生され,筋肉の温度が上昇していきます。
すると,筋肉で温められた血液が脳や内臓にも供給され,核温が上昇してしまいます。
すると,手や足などの末梢や皮フ表面に供給する血液量を増やし,脳や内臓の血流量は必要最低限におさえます。
皮フ表面では蒸散や発汗を行い,温度を下げ,血液の温度も下げていきます。
この温度が下がった血液が脳や内臓に供給され,核温は下げる方向に調節されます。
【核温が下がると→核温を上げる】
気温が低い,体内での代謝が悪いなどの状況になると,核温が低下してしまいます。
すると,筋肉は脳や内臓に比べると,一時的に血流量が少なくなっても死滅しないため,手や足などの末梢や皮フ表面への血液の供給を少なくし,脳や内臓へ供給する血液の量を増やします。
末梢や皮フ表面で血液の温度を下げられることが少なくなり,あたたかいままの血液が脳や内臓を循環することで,核温を一定にします。
また,どうしても温度が上がらないときはふるえにより,筋肉を動かし,熱を産生します。
【いわゆる冷え症】
医学的には冷え性の定義はなく,「冷え性」という診断名もありません。
しかし,一般的に冷え性は細身で,血色があまり良くない方に多く見受けられ,非常に不快な症状になります。
これは,運動不足や,筋肉量の減少,代謝効率が下がっているなどにより核温が低くなってしまう傾向があると考えられます。
つまり,手や足に供給される血液量が少なくなってしまい,結果的に温度が低下し,「冷え」という症状が発生していると考えられます。
冷えは,免疫系にも影響するとも言われ,「冷えは万病のもと」という昔からの言い伝えもあります。
体温調節を正常にし,冷えを改善することが重要です。 |
ヒトの体温調節イメージ
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足の裏中央付近「湧泉」というツボを刺激

ふくらはぎの筋肉を持ち上げる様に刺激

指,手のひらをまんべんなく刺激 |
漸進加温浴でオンパー浴を10分することだけでも,しっかりと体内深部組織までを大音量超音波による深達性温熱効果であたためることができます。
しかし,それだけではなく,特に末梢(手や足)をしっかりとあたためるためにも集束気泡群で刺激することが重要です。
特に足の指先や,手の指先などの末梢を集束気泡群で刺激をすると心地良くマッサージをし,特に血流を集中させることができます。
また,足からふくらはぎ,太ももを順番に集束気泡群で刺激し,大音量超音波のシャワーを浴びるように動かすのも心地良いです。
マッサージなどを受けたときに気持ちよかった,指の動きを思い出し,集束気泡群で同じように動かしながら刺激することも効果的です。 |
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冷えを感じやすい方は普段の生活の時から以下のことに気をつけておくと良いと思います。
- カラダが冷えにくい服装を心がける
- 体を冷やす食品よりも,カラダをあたためやすい食品をいただく
- 普段から代謝をあげることを考え,楽しんでできる運動を習慣づける
- 靴下をはいて寝た場合,靴下の中が蒸れて逆に冷える場合があるので,極力靴下をはいて寝ない
【特に注意しましょう!! 熱いお風呂は厳禁】
「体が冷えるので,熱いお風呂に入ってあたたまろう」とお考えになる方がいらっしゃいます。
熱いお風呂は,血圧上昇のキケンや自律神経系への影響だけではなく,根本的に冷え症の改善には向いていません。
その理由は,お湯につかる時間の問題です。
熱いお湯に何分ぐらいつかっていられるでしょうか?意外に短いものです。
お客様からお聞きしている時間を考えると2〜3分という方も多いと思います。
温度を感じるセンサーである温覚は皮フ表面にあり,体の深部組織にはありません。
そのため,皮フ表面があたたまったと感じていても,カラダの中の方には熱が伝わっていないため,冷えている状態になっていると考えられます。
フライ料理を作るとき,こんがりきつね色に揚がっても,中まで熱が通っていないなんてことがたまにありますが,これと同じことです。
冷えている方こそ,漸進加温浴+オンパー浴でしっかりと体のすみずみまであたためましょう。 |
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